名取則行君が第157回情報処理学会HCI研究会で学生奨励賞を受賞

本研究室を2013年度に卒業した名取則行君が、2014年3月に開催された第157回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で発表した「DepthSketch:深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」が、学生奨励賞を受賞しました。この研究は、奥行情報を記録できるカメラを利用し、手描きのスケッチに立体感を与える手法を提案したものです。

HP用使用図

情報処理学会HCI・EC研究発表会で2件の発表

2014年3月14日に開催される情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)研究会およびエンタテインメントコンピューティング(EC)研究発表会で、福地研究室よりそれぞれ1件づつの研究発表をいたします。

HCI研究会では

  • DepthSketch: 深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」名取則行, 福地健太郎

EC研究会では

を発表いたします。

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インタラクション2014発表・展示

2月28日〜3月1日に日本科学未来館で開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2014」では、福地研からは口頭発表1件とデモ発表2件があります。ぜひお立ち寄りください。

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