第24回日本バーチャルリアリティ学会大会で4件の発表

2019年9月11日(水)~13日(金)に東京大学本郷キャンパスで開催される、バーチャルリアリティにおける技術や文化に関する国内学会「第24回バーチャルリアリティ学会大会」において、福地研から4件の発表をいたします。

  • 「対話型授業により受講者の同調を促す没入型講義システムの提案」田澤美智子, 福地健太郎(9/11 登壇・ポスター発表, 9/13 デモ発表 1D-01)
  • 「落語初心者向けに仮想落語家体験を提供するバーチャル高座システムの提案」湯浅賢悟, 福地健太郎(9/11 登壇・ポスター発表, 9/13 デモ発表 1D-02)
  • 「大人数仮想キャラクターの表情デフォルメによる視認性向上手法の提案およびプレゼンテーション練習システムへの応用」和田毬那, 福地健太郎(9/11 登壇・ポスター発表, 9/13 デモ発表 1D-03)
  • 「患者の3DCGモデルと手術室の全天球画像を内視鏡姿勢に連動させた視覚刺激による内視鏡外科手術支援システム」小川真智子, 福地健太郎(9/12 登壇・ポスター発表, 9/13 デモ発表 6D-03)

インタラクション2019で2件の発表

2019年3月6日〜3月8日に学術総合センターで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2019」では、福地研からは2件の発表(口頭発表1件,デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。

  • 「ジャイロセンサーを用いたカメラ姿勢把握による内視鏡外科手術の支援システム」小川 真智子,福地 健太郎(3/7 デモ発表 2A-08)

  • 「運動伝染が生み出す運動予測の変調を利用した Pseudo-hapticsの生起要因の分析」齊藤 寛人,福地 健太郎(3/8 登壇発表6)

WISS2018で2件の発表

2018年9月26日〜9月28日に開催された、インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ「WISS2018」にて、福地研究室より2件のデモ発表を行いました。

  • 「VRプレゼンカラオケ: プレゼンテーション練習のための高臨場感VRシステムの提案」和田 毬那,福地 健太郎(9/28 デモ発表 3-A08)