福地研究室が株式会社NEGAとの共同研究を進めている立体映像演出を利用した舞台作品「攻殻機動隊ARISE: GHOST is ALIVE」に関する記事が、産経新聞Web版に掲載されました。
- 東京芸術劇場で「攻殻機動隊ARISE」 3D映像+俳優=日本初「3次元舞台」: 産経新聞 2015年11月1日付
- 攻殻機動隊ARISE: GHOST is ALIVE 公式サイト
福地研究室が株式会社NEGAとの共同研究を進めている立体映像演出を利用した舞台作品「攻殻機動隊ARISE: GHOST is ALIVE」に関する記事が、産経新聞Web版に掲載されました。
We proudly announce the collaborative agreement with NEGA Co. for the upcoming stage play adaptation of “Ghost in the Shell: ARISE”.
The play integrates three-dimensional visual that interacts with the performers. We provide some novel vision technologies to enhance the performance.
“Ghost in the Shell ARISE: Ghost is Alive” will run Nov. 5-15 at the Tokyo Geijutsu Gekijō Playhouse.
8月21日に小学生を対象にした「わくわくサイエンスラボ」が明治大学中野キャンパスにて開催されました。福地研究室では、コマ撮りアニメーションによる「しりとりアニメ」の製作ワークショップを17名の参加者とともに実施しました。
「しりとりアニメ」とは、複数のグループにわかれてアニメーションを作る際に、前後のグループとのつなぎになるコマだけを事前に取り決めしておき、その間は自由にアニメーションを作る、という手法です。最後に全グループのアニメーションを一つにつなげると、ひとつながりのアニメーションを作成することができます。
明治大学総合数理学部福地研究室では、11月5日(木)~15日(日)に東京芸術劇場プレイハウスで上演される舞台 「攻殻機動隊 ARISE :GHOST is ALIVE」へ技術協力いたします。
今回、特殊な映像演出として、演劇では日本初となる3D映像を使用します。 また、攻殻機動隊が持つ独特の世界観を舞台上で再現するために、 新たな映像技術を株式会社NEGAと共同で開発、今回はじめて舞台に投入します。 生身の役者による演技と3D映像とが複雑に絡み合い、自分の目が信じられなくなるような新たな映像体験にご期待ください。公演の詳しい情報につきましては、公式サイトをご参照ください。
会場:東京芸術劇場プレイハウス
原作:士郎正宗
監修:冲方丁
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
スマートフォンで手軽に顕微鏡観察ができる「スマホ顕微鏡」の開発と活用を進める「Life is Small」プロジェクトの2014年度成果報告会が3月27日(金)に渋谷区国連大学ビル1階セミナースペースで開催されます。福地研での研究成果についても一件の発表およびデモがあります。参加ご希望の方は下記リンクからお申込ください。