インタラクション2022で4件の発表

2022年2月28日〜3月2日に開催される、インタラクション技術に関する情報処理学会のシンポジウム「インタラクション2022」で、福地研より4件のデモ発表があります.是非お立ち寄りください.

2月28日

  • 「円偏光方式の立体ディスプレイを用いた鏡に実像と異なる鏡像を表示する手法の提案」野口 拓馬,武井 亮,日暮 拓海,福地 健太郎(ブース 1D-06)
  • 「ゴースト表示による仮想テニストレーニング支援システムを用いた長期実験結果の報告」滝澤 翔,石本 岳,福地 健太郎(ブース 1D-14)

3月2日

  • 「VR環境における高速度な斬撃動作体験システムの開発」山本 虎ノ介,福地 健太郎(ブース 6D-11)
  • 「テーブル上に投影された空中立体映像に対する影を用いたインタラクション手法」福地 健太郎,松浦 向日葵,大野 貴広(ブース 6D-06)

エンタテインメントコンピューティング2021で1件の発表

2021年8月30日〜9月1日にオンラインで開催された、情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会主催「エンタテインメントコンピューティング2021」にて、下記1件の発表が福地研からありました。また同発表がベストデモンストレーション賞を受賞しました。

インタラクション2021で深谷陸がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞

2021年3月10~12日にオンラインで開催された「インタラクション2021」にて、本研究室の学部3年・深谷陸がデモ発表した「境界面を持つホログラフィックディスプレイにおける傾きを入力としたインタフェース」がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しました。

この研究は、リアルタイム流体シミュレーション技術を応用し、立体ディスプレイを揺らすとその中で仮想の液体が揺れ動く様を立体的に表示するもので、立体映像とのインタラクションにおける新しい手法を提案するものです。