情報処理学会HCI・EC研究発表会で2件の発表

2014年3月14日に開催される情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)研究会およびエンタテインメントコンピューティング(EC)研究発表会で、福地研究室よりそれぞれ1件づつの研究発表をいたします。

HCI研究会では

  • DepthSketch: 深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」名取則行, 福地健太郎

EC研究会では

を発表いたします。

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第152回HCI研究会で5件の発表

2013年3月13・14日に開催される、第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、本研究室から5件の研究報告を行います。

  • マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み (加藤恭一郎)
  • 自動で板書内容をキーワードに画像を検索する電子白板システムの試作 (神昂佑, 大野悠人)
  • 周辺視野の動的知覚特性にもとづくスポーツ映像の速度感増強システム (中嶋慶輔)
  • 音声フィードバックを用いたカメラ撮影のための動体追跡支援システムの研究 (瀬古圭一)
  • 飾り巻き寿司のデザインと調理の支援システムの研究 (松隈詩織)

 

WiSS2012にて2件の発表

2012年12月6日(木)~8日(土)に青森県三沢市にて開催された WISS 2012にて、以下の2件のデモを発表しました。


「音声フィードバックを用いたカメラ撮影のための動体追跡支援システム」瀬古圭一,福地健太郎


「Ficonを使った3次元形状入力手法の提案」高田悠太,福地健太郎

UIST 2012にてカメラ操作インタフェースに関する研究のポスター発表

ACM UIST 2012にて、当研究室の瀬古圭一がカメラ操作インタフェースに関する研究 “A Guidance Technique for Motion Tracking with a Handheld Camera using Auditory Feedback” のポスター発表をしました。

本研究は、ビューファインダーを見て被写体を追うことが困難な状況で、音声フィードバックにより被写体の位置を把握することを支援するインタフェースを提案するものです。

A Guidance Technique for Motion Tracking with a Handheld Camera using Auditory Feedback” 瀬古圭一,福地健太郎