2019年5月26日(日)に新宿の芸能花伝舎にて開催される、落語芸術協会主催「第13回芸協らくごまつり」にて、福地研究室で研究を進めている「VR落語」を出展いたします。
今回は笑福亭羽光さん監修のもと、大幅にパワーアップしたVR落語をお届けします。無料でお楽しみいただけますので、ぜひご来場ください。
- 日時:
- 2019年5月26日(日) 10:00〜16:00
- 会場:
- 新宿・芸能花伝舎
- VR落語は「芸人屋台・見世物小屋」のエリアで出展しています
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明治大学総合数理学部福地研究室は、2019年5月7日(月)にベネチアのゴルドーニ劇場にて上演される『3D Nō』へ技術協力いたします。
2017年にGINZA SIX観世能楽堂、2018年にヴェルサイユ内オペラハウスなどで上演され、国内外で好評を博した能×3D映像演出の最新作『3D Nō』が、イタリアはベネチア市のゴルドーニ劇場で上演されることとなりました。
今回の公演では、「葵上」「船弁慶」を上演します。「葵上」は昨年12月の東京芸術劇場シアターイーストにて上演したスペシャル版を基に、さらに進化した演出をお届けします。
2019年3月6日〜3月8日に学術総合センターで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2019」では、福地研からは2件の発表(口頭発表1件,デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。
2018年11月26〜28日に開催される、ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces (ISS2018) にて、福地研究室より1件のデモ発表を行います。
明治大学総合数理学部福地研究室は、2018年11月28日(水) 〜 12月2日に東京芸術劇場 シアターイーストにて上演される『3D能 エクストリーム』へ技術協力いたします。
2017年にGINZA SIX観世能楽堂、2018年ヴェルサイユ内オペラハウスなどで上演され、国内外で好評を博した能×3D映像演出の最新作『3D 能 エクストリーム』の上演を決定しました。
今回の公演では、「清経」「熊野」「船弁慶」「葵上」を日替わりで上演。前回の3D能で上演した「熊野」「船弁慶」は今回に合わせて映像を刷新。さらに新作「清経」「葵上」を加えたラインナップを、上演回ごとに異なる演目、演者にてお届けします。
会場:
東京芸術劇場 シアターイースト
開催期間:
2018年11月28日(水) 〜 12月2日 (イープラス)
チケット:
S席 6,800円 / A席 3,800円
キャスト・スタッフ:
出演:坂口貴信 谷本健吾 川口晃平
ゲスト(12/2のみ):立川志の八 花柳まり草 演奏=ヤミクラエ( Yami Kurae – Jacopo Bortolussi & Matteo Polato )
演出:奥秀太郎
映像技術:福地健太郎
脇(録音):大日方寛
囃子(録音):笛=熊本俊太郎、小鼓=飯田清一、大鼓=亀井広忠、太鼓=林雄一郎
企画制作:3D 能 製作委員会
協力:Panasonic 明治大学
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過去の上演記事: