2013年度 わくわくサイエンスラボ報告

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12月14日に明治大学中野キャンパスにて、わくわくサイエンスラボ2013と題し、明治大学総合数理学部による小中学生向けの科学教室が開催されました。今年も福地研究室では、宮下研の協力のもと、身近な世界を「センサーで測ろう!」というテーマで、本研究室で開発しているマイクロコンピュータとセンサを組み合わせたデータロガー教材を使った実習を行いました。

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11月10日「サイエンスアゴラ」で福地准教授による研究10連発を放送

11月10日に日本科学未来館で開催される科学コミュニケーションに関する複合型イベント「サイエンスアゴラ」のセッション「科学技術のあたらしい伝えかた」で、福地准教授がニコニコ学会βについてのプレゼンテーションを行います。この中で、ニコニコ学会βの人気企画「研究100連発」の短縮版デモとして、福地准教授の「研究10連発」をお送りする予定です。セッションの模様はニコニコ生放送で中継されます。

生放送URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv157767977

第152回HCI研究会にて加藤恭一郎が学生奨励賞を受賞

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今年の3月に明治大学駿河台キャンパスで開催された「第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にて本研究室の加藤恭一郎(2013年3月修了)が研究報告を行った「マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み(加藤恭一郎, 福地健太郎)」が、学生奨励賞を受賞しました。

第152回HCI研究会で5件の発表

2013年3月13・14日に開催される、第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、本研究室から5件の研究報告を行います。

  • マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み (加藤恭一郎)
  • 自動で板書内容をキーワードに画像を検索する電子白板システムの試作 (神昂佑, 大野悠人)
  • 周辺視野の動的知覚特性にもとづくスポーツ映像の速度感増強システム (中嶋慶輔)
  • 音声フィードバックを用いたカメラ撮影のための動体追跡支援システムの研究 (瀬古圭一)
  • 飾り巻き寿司のデザインと調理の支援システムの研究 (松隈詩織)