11月11~14日にケンブリッジで開催された国際会議 Interactive Tabletops and Surfaces 2012 (ITS2012) の併催ワークショップ Beyond Flat Displays にて、本研究室の高田悠太が登壇発表しました。
“Ficon:a Touch-capable Tangible 3D Display using Optical Fiber” Yuta Takada, Ryusuke Nakabayashi, Kentaro Fukuchi
11月11~14日にケンブリッジで開催された国際会議 Interactive Tabletops and Surfaces 2012 (ITS2012) の併催ワークショップ Beyond Flat Displays にて、本研究室の高田悠太が登壇発表しました。
“Ficon:a Touch-capable Tangible 3D Display using Optical Fiber” Yuta Takada, Ryusuke Nakabayashi, Kentaro Fukuchi
2012年12月6日(木)~8日(土)に青森県三沢市にて開催された WISS 2012にて、以下の2件のデモを発表しました。
「音声フィードバックを用いたカメラ撮影のための動体追跡支援システム」瀬古圭一,福地健太郎
「Ficonを使った3次元形状入力手法の提案」高田悠太,福地健太郎
12月21日(金)の情報科学科特別講義にて、スクウェア・エニックスのゲームデザインリサーチャー、簗瀬洋平さんに「インターフェイスとしてのNPC」(改題)についてご講演いただきます。
簗瀬さんはゲームデザイナーとしてこれまでに「ワンダと巨像」「魔人と失われた王国」など多数の作品に関わり、現在でもゲームデザインのかたわら、大学での研究とゲームとを結びつけるためのリサーチ活動をされています。今回のご講演では、ゲーム世界へプレーヤーをより深く誘う上で、ノンプレイヤー・キャラクター (NPC) が果す役割について、インターフェイスおよびAIの設計からの観点を中心にお話しいただく予定です。
8月にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2012」のインタラクティブセッションにて、本研究室の名取則行が発表・展示した「電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用」がインタラクティブセッション賞第2位を受賞しました。
ACM UIST 2012にて、当研究室の瀬古圭一がカメラ操作インタフェースに関する研究 “A Guidance Technique for Motion Tracking with a Handheld Camera using Auditory Feedback” のポスター発表をしました。
本研究は、ビューファインダーを見て被写体を追うことが困難な状況で、音声フィードバックにより被写体の位置を把握することを支援するインタフェースを提案するものです。
“A Guidance Technique for Motion Tracking with a Handheld Camera using Auditory Feedback” 瀬古圭一,福地健太郎