名取則行君が第157回情報処理学会HCI研究会で学生奨励賞を受賞

本研究室を2013年度に卒業した名取則行君が、2014年3月に開催された第157回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で発表した「DepthSketch:深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」が、学生奨励賞を受賞しました。この研究は、奥行情報を記録できるカメラを利用し、手描きのスケッチに立体感を与える手法を提案したものです。

HP用使用図

第152回HCI研究会にて加藤恭一郎が学生奨励賞を受賞

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今年の3月に明治大学駿河台キャンパスで開催された「第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にて本研究室の加藤恭一郎(2013年3月修了)が研究報告を行った「マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み(加藤恭一郎, 福地健太郎)」が、学生奨励賞を受賞しました。

CEDEC 2012にて名取則行がインタラクティブセッション賞を受賞

8月にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2012」のインタラクティブセッションにて、本研究室の名取則行が発表・展示した「電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用」がインタラクティブセッション賞第2位を受賞しました。