WISS2011にて二件の発表

12月1~3日に天橋立宮津ロイヤルホテルにて開催される、WISS2011(第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ)にて、以下の二件のデモ発表をします。

「指先への電気刺激による感触提示を組み合わせた タッチディスプレイ技術」衛藤 春菜,的場 やすし(電通大),佐藤 俊樹 (電通大),福地 健太郎,小池 英樹(電通大),梶本 裕之 (電通大).

 

「Ficon:テーブルトップシステム向けの光ファイバを用いた映像提示可能な操作 デバイス」中林 隆介 (明治大),佐藤 俊樹 (電通大),福地 健太郎,高田 悠太 (明治大).

Interactive Tabletops and Surface 2011にて二件の発表

11月13~16日に神戸で開催された国際会議、Interactive Tabletops and Surface 2011 (ITS2011) にて、以下の二件のデモ発表をしました。

Ficon: a tangible display device for tabletop system using optical fiber」 中林隆介, 佐藤俊樹(電通大), 福地健太郎, 高田悠太.

 「Biri-biri: pressure-sensitive touch interface with electrical stimulation」 衛藤春菜,的場やすし(電通大),佐藤俊樹(電通大),福地健太郎,小池英樹(電通大),梶本裕之(電通大).

Two demo presentations at Interactive Tabletops and Surface 2011

We presented two demonstrations at ACM International Conference on Interactive Tabletops and Surface 2011 (ITS2011).

Ficon: a tangible display device for tabletop system using optical fiber“:  Ryuske Nakabayashi, Toshiki Sato (UEC), Kentaro Fukuchi, Yuta Takada

Biri-biri: pressure-sensitive touch interface with electrical stimulation“:  Haruna Eto, Yasushi Matoba (UEC), Toshiki Sato (UEC), Kentaro Fukuchi (UEC), Hideki Koike (UEC), Hiroyuki Kajimoto (UEC)

第145回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会にて発表

2011年10月14日にお茶の水女子大学にて開催された、情報処理学会第145回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会にて、「センサによる計測を題材とした小学校高学年向け教材の開発とその活用事例」を発表しました。

本研究は、2011年8月18日に明治大学生田キャンパスにて開催された、明治大学理工学部夏休み科学教室向けに開発した教材についての発表です。

原田康徳さん講演「Visibility Programming Language: Viscuit のルーツを探る」


9月30日(金)に、情報科学科の特別講義の一講義として、NTT コミュニケーション科学基礎研究所の原田康徳さん (@viscuit) のご講演があります。原田さんが長年手がけておられる Vicuit を中心とした Visibility Programming について、その狙いや背後にある新しいプログラミングパラダイムについて、普段の Viscuit ワークショップでは語られることのない遠大な計画とともに語っていただきます。

学外の方も聴講いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。(※希望者多数の場合は USTREAM 中継を検討します)

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