2013年度 わくわくサイエンスラボ報告

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12月14日に明治大学中野キャンパスにて、わくわくサイエンスラボ2013と題し、明治大学総合数理学部による小中学生向けの科学教室が開催されました。今年も福地研究室では、宮下研の協力のもと、身近な世界を「センサーで測ろう!」というテーマで、本研究室で開発しているマイクロコンピュータとセンサを組み合わせたデータロガー教材を使った実習を行いました。

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2014年度大学院生募集(II期入試)

福地研究室では、2014年度の大学院生を募集しています。本研究室でインタラクティブメディアの最前線について学び、力を発揮したい学生の応募を待っています。

2014年度所属の大学院生については、主に下記テーマに関する研究に挑戦したい学生を募集していますが、本人の希望次第では他のテーマへの挑戦も可です。研究計画について質問や不安がある場合は、願書提出前に福地までご連絡ください。

  • インタラクティブメディア上でのコミュニケーション形成
  • ものづくりの現場向けのコミュニケーションメディア
  • ディジタルスポーツ
  • 入出力技術全般、特にテーブル型や大型公共ディスプレイ向け
  • 自己投影映像を使った表現のためのインタラクティブメディア
  • エンタテインメント技術の教育(主に理科)への応用
  • コンピュータゲーム史および物語・キャラクター論

入学願書の受付期間は2014年1月9日〜15日となっています。入学試験の詳しい日程・要項については、下記をご参照ください。

11月10日「サイエンスアゴラ」で福地准教授による研究10連発を放送

11月10日に日本科学未来館で開催される科学コミュニケーションに関する複合型イベント「サイエンスアゴラ」のセッション「科学技術のあたらしい伝えかた」で、福地准教授がニコニコ学会βについてのプレゼンテーションを行います。この中で、ニコニコ学会βの人気企画「研究100連発」の短縮版デモとして、福地准教授の「研究10連発」をお送りする予定です。セッションの模様はニコニコ生放送で中継されます。

生放送URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv157767977