インタラクション2016で3件のデモ発表

2016年3月2日〜3月4日に科学技術館で開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2016」では、福地研からは3件のデモ発表があります。ぜひお立ち寄りください。

  • 「Nightbird Audience Node: 観客がVJの即興映像プログラミングを支援するシステム」小渕 豊,加藤 淳,濱崎 雅弘,後藤 真孝,福地 健太郎

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  • 「立体視野闘争を利用した潜像技術および難視化技術とそのインタラクション手法」福地 健太郎,高橋 岳士,松沼 毅

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  • 「HybriD: 空間周波数に対する感度特性を利用し立体映像提示におけるクロストークを軽減する重畳表示手法」
    福地健太郎,澤田拓也

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また、先端メディアサイエンス学科への進学を志望している方やすでに合格を決められた方などを対象としたツアーを実施します。詳しくは下記をご覧ください。

第2回東京ジェインズ・ウォーク「向島再見」でドンツキの全周映像化

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4月26日に、新領域創造専攻主催の街歩きイベント「第2回東京ジェインズ・ウォーク」に参加しました。

本研究室では、「ドンツキ協会」会長の齋藤佳さんの案内のもと、「ドンツキの全周映像化」に取り組みました。撮影したドンツキ映像は、会場となったすみだ生涯学習センター「ユートリア」のドームスクリーンに投影し、周囲を建物に囲まれたドンツキ独特の雰囲気を大勢で鑑賞する試みを行いました。

2013年度 わくわくサイエンスラボ報告

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12月14日に明治大学中野キャンパスにて、わくわくサイエンスラボ2013と題し、明治大学総合数理学部による小中学生向けの科学教室が開催されました。今年も福地研究室では、宮下研の協力のもと、身近な世界を「センサーで測ろう!」というテーマで、本研究室で開発しているマイクロコンピュータとセンサを組み合わせたデータロガー教材を使った実習を行いました。

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第152回HCI研究会にて加藤恭一郎が学生奨励賞を受賞

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今年の3月に明治大学駿河台キャンパスで開催された「第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にて本研究室の加藤恭一郎(2013年3月修了)が研究報告を行った「マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み(加藤恭一郎, 福地健太郎)」が、学生奨励賞を受賞しました。

中野キャンパスに新研究室オープン

2013年4月より、当研究室は「明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科」へ移り、研究室を中野新キャンパスへ移転いたしました。新たなメンバーも加わり、実験室も一新され、これまで以上に充実した体制で新年度をスタートいたします。

今年度から、先端メディアサイエンス学科の一年生も仮配属で加わり、いよいよ大所帯に。これでも研究室のほんの一部です。

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