インタラクション2016にて小渕豊がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞

DSC04005_2016年3月2〜4日に科学技術館で開催された「インタラクション2016」にて、本研究室の学部2年・小渕豊がデモ発表した「Nightbird Audience Node: 観客がVJの即興映像プログラミングを支援するシステム」がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しました。

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Nightbird Audience Node: 観客がVJの即興映像プログラミングを支援するシステム」小渕 豊, 加藤 淳, 濱崎 雅弘, 後藤 真孝, 福地 健太郎

本研究は、小渕豊が、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 メディアインタラクション研究グループにおいて技術研修中に研究開発した成果をもとに、同研究所の加藤淳博士、濱崎雅弘博士、後藤真孝博士と連携して、本学で福地健太郎准教授と共に継続して研究開発を行ったものです。

名取則行君が第157回情報処理学会HCI研究会で学生奨励賞を受賞

本研究室を2013年度に卒業した名取則行君が、2014年3月に開催された第157回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で発表した「DepthSketch:深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」が、学生奨励賞を受賞しました。この研究は、奥行情報を記録できるカメラを利用し、手描きのスケッチに立体感を与える手法を提案したものです。

HP用使用図

第152回HCI研究会にて加藤恭一郎が学生奨励賞を受賞

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今年の3月に明治大学駿河台キャンパスで開催された「第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にて本研究室の加藤恭一郎(2013年3月修了)が研究報告を行った「マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み(加藤恭一郎, 福地健太郎)」が、学生奨励賞を受賞しました。

CEDEC 2012にて名取則行がインタラクティブセッション賞を受賞

8月にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2012」のインタラクティブセッションにて、本研究室の名取則行が発表・展示した「電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用」がインタラクティブセッション賞第2位を受賞しました。