Play: “VR Noh: Ghost in the Shell”

Posted on 2020.08.20 by staff

We are pleased to announce our latest theatrical play, “VR Noh: The Ghost in the Shell” which will be performed at the Setagaya Public Theatre from August 21 to 23.

We have been collaborating with Shutaro Oku’s “3D Noh” series, and this time we will introduce advanced technologies, “Ghostgram“, developed with Prof. Masahiko Inami of the University of Tokyo.

“VR Noh: The Ghost in the Shell” official site

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本研究室の湯浅賢悟がバーチャルリアリティ学会学術奨励賞を受賞

Posted on 2020.04.27 by staff

本研究室の湯浅賢悟（2019年度卒業）が、2020年3月19日に開催された日本バーチャルリアリティ学会通常総会にて、前年9月に開催されたバーチャルリアリティ学会第24回大会での下記の発表に対し、学術奨励賞（展示部門）を受賞しました。

「落語初心者向けに仮想落語家体験を提供するバーチャル高座システムの提案」湯浅賢悟, 福地健太郎

インタラクション2020で1件の発表

Posted on 2020.03.11 by staff

2020年3月9日〜3月11日に開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2020」では、福地研からは1件の発表(デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。

「簡易モーションキャプチャ機器による 3D アバタの定型ポーズ入力支援システム」石本岳, 福地健太郎（3/11 デモ発表 3B-13）

月刊「OPTRONICS」2月号に福地健太郎のインタビュー掲載

Posted on 2020.02.26 by staff

株式会社オプトロニクス社が発行している月刊誌「OPTRONICS」2020年2月号に、福地健太郎教授のインタビュー記事「光技術が再構築する伝統芸能—『能』に新たな風を吹き込む」が掲載されました。

『3D能』の映像技術が第3回羽倉賞・奨励賞を受賞

Posted on 2019.11.19 by staff

一般財団法人最先端表現技術推進協会が最先端の表現技術を活用した「作品」および「取り組み」を通して社会に貢献した功績を表彰する「羽倉賞」の奨励賞に、本研究室で取り組んできた『3D能』の技術が選ばれ、11月14日に表彰されました。

今回の表彰を受けたのは、2019年5月にベネチア・ゴルドーニ劇場で上演され好評を博した『3D Nō』で用いられた技術が対象です。幻想的な舞台を作り上げた映像生成技術、また日本の伝統芸能を世界に伝える取り組みが評価されました。