記事
月刊「OPTRONICS」2月号に福地健太郎のインタビュー掲載
株式会社オプトロニクス社が発行している月刊誌「OPTRONICS」2020年2月号に、福地健太郎教授のインタビュー記事「光技術が再構築する伝統芸能—『能』に新たな風を吹き込む」が掲載されました。
Alfred State との Camera-Hackathon 報告
—本記事は、福地研究室M1・猪塚美帆がお送りします—
2018年1月17日に、Alfred State (State University of New York College of Technology) の Jeremy 先生と学生さんたちが本研究室に遊びにきてくれました。お互いの研究・作品紹介に加えて、カメラを使ったハッカソンを開催しました。
『ゲーム研究の新時代に向けて』シンポジウム開催のお知らせ
2018年1月21日に明治大学グローバルホールにて開催される『ゲーム研究の新時代に向けて』シンポジウムの「ゲームテクノロジーが拡張するリアリティと人間性」セッションにて、福地准教授が登壇します。明治大学における「ゲーム学」への新しい取り組みについて議論いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時 2018年1月21日(日) 10:00開始(9:40開場) 会場 明治大学 駿河台キャンパス 明治大学グローバルフロント1F グローバルホール 参加費 資料代500円 プログラム 10:00 主催者挨拶
土屋恵一郎(明治大学 学長) 10:10 〈基調講演〉日本ゲームを貫く〈遊び〉の原理
遠藤雅伸(ゲームデザイナー、東京工芸大学 芸術学部 教授)
中川大地(評論家/編集者、明治大学 野生の科学研究所 研究員)
『マンガ文化の保存拠点計画』シンポジウム開催のお知らせ
2017年11月23日に明治大学駿河台キャンパスにて開催される『マンガ文化の保存拠点計画』シンポジウムの「マンガ・アニメ・ゲームのアーカイブ」セッションにて、福地准教授が登壇し、コンピュータゲームに関するトークをいたします。
本シンポジウムはマンガ文化の展示・保存・アーカイブ構築に関わる内外の専門家を招き、拠点となる施設の実現に向けたさまざまな角度からの検討を、公開の場で行うものです。ぜひおいでください。
11月9日に高山明さんによる特別講義『道の演劇をめぐって』を開催
11月9日に劇作家・演出家である高山明さんをお招きし、特別講義**『道の演劇をめぐって』**を明治大学中野キャンパスにて開催いたします。
産経新聞に福地研究室が技術協力したスペクタクル3D能「平家物語」に関する記事が掲載
福地研究室が株式会社NEGAとの共同研究を進めている立体映像演出を利用した日本初のスペクタクル3D能「平家物語」に関する記事が、産経新聞に掲載されました。スペクタクル3D能「平家物語」は、伝統的な能と立体映像を組み合わせた新感覚の舞台劇で、2017年8月19日(土)に観世能楽堂で上演されました。 2017年8月20日産経新聞・社会面より
記事の中では、「舞台奥に設置された特殊スクリーンの映像効果で、荒れ狂う海の飛沫や桜吹雪が客席に迫り、観世流能楽師の坂口貴信さんの演技と融合」「絵巻物が立体化したような臨場感」などと紹介されました。
「残念なサイン」コレクション
福地研究室では様々なインタラクティブシステムを研究対象としていますが、残念ながら世の中できのいいシステムばかりではなく、大変残念なできのものが数多く存在しています。(参考: 楽しいBADUIの世界)
テプラのラベルをSlackから手軽に印刷できるようにしてみた
—本記事は、福地研究室2年生・橋本優太郎がお送りします—
私達の研究室では、電子機器のケーブル類や本、収納ボックスなどの整理にテプラを利用しています。特にPCに接続してソフトから印刷できる「テプラ PRO」は便利で重宝しています。
LIVE MUSIC HACKASONGに学部3年有志が出場
2016年11月~2017年1月26日に行われた、「LIVE MUSIC HACKASONG」において、福地研究室に所属する池田夏子(3年),大場洋哉(3年),田村航也(3年),田澤美智子(3年),徳久弘樹(3年)の5人で構成されるチーム「私とハッカソンどっちが大事なの?」は、「Pepperを使用したライブステージ乱入疑似体験システム」という作品を発表しました。
2017年度卒業研究発表会
2017年度の福地研・卒業研究発表会は、福地研2年生のゼミ発表会と合同で、2月13日に開催します。
日時 2017年2月13日(月)12:30〜17:50 場所明治大学中野キャンパス306・307教室プログラム 2年生 12:30 荒井貴裕 動的な両義図形の認知についての研究 12:38 武井亮 音楽に合わせた身体表現ツールの開発 12:46 竹村優大 ループ構造とプレイヤーの死角を利用したVRホラーゲームの提案 12:54 福永悠斗 運動主体感を感じさせるVRアプリケーション 13:02 松下茉愛 両眼視野闘争を応用した映像コンテンツ製作 13:10 山田浩暉 VRと現実世界が共存するゲーム環境の提案 4年生 13:30 小森啓子 手書き文字における自己の文字認識 13:45 山上慶子 主体性を加えることによるバスケットボール試合映像への臨場感増加手法の提案 14:00 高橋岳士 両眼視野闘争における誘目性の検証 14:15 坪田亜実 音による腕の伸びの拡張錯覚現象と没入感のある映像鑑賞システムへの応用 14:30 松尾太郎 3Dプリンタを使用した偽造印鑑とセキュアはんこの提案 14:45 松沼毅 ゲームの進行状況に疑似同期するプレイヤー間コミュニケーションシステムの提案 15:00 休憩 15:10 和田彩香 テクスチャの解像度制御による視線誘導 15:25 和田拓哉 ロールプレイングゲームにおける戦闘パラメータの提示手法がプレイヤーの満足感に与える影響についての研究 15:40 猪塚美帆 頭の傾きの同期による画面上に表示された身体像に対する身体所有感の誘発 15:55 久保実佳 全天球画像を用いた観光案内システムの提案 16:10 齋藤ゆり子 全天周画像を使った体験型脱出ゲームの拡張の提案 16:25 三輪聡哉 自己くすぐり装置の製作 デモ 17:00〜17:50 デモ