ライブパフォーマンス

コンサートや演劇、ステージマジックなど、ライブで楽しむエンタテインメントを対象に、新しいパフォーマンスの制作を支援する技術開発に取り組んでいます。

本研究室で開発したインタラクティブディスプレイの技術を応用した舞台向けライブ映像生成技術はすでに様々な舞台公演や音楽イベント等に使用されています。

新しいライブパフォーマンスの開発にご興味のある方は、ぜひ共同研究をご検討ください。

AIRR + DFD

AIRR と DFD 技術を用いて、舞台向けに奥行き感のある空中映像を疑似的に表示する手法を開発しました。あたかも舞台奥から手前へと像が移動しているかのような錯覚を生じさせることができます。

Ghostgram

「Ghostgram」は、これまで当研究室が技術協力を続けてきた奥秀太郎演出『3D能』シリーズに用いていた技術を、東京大学稲見昌彦教授の協力のもと、大きく発展させた新技術です。

自分撮りトランポリン

トランポリン運動を初めて体験するような人に対して、より積極的にトランポリン運動を楽しむことができるような動機づけを、自分撮り写真を通じて行うシステムです。

Nightbird Audience Node

Visual Jockeyによる即興映像プログラミングにおいて、観客がスマートフォンから映像の操作に介入できるシステムです。観客が映像操作を楽しみながらVJのパフォーマンスを支援します。

EffecTV

ビデオカメラの映像に、映像中の動きを反映した映像効果をリアルタイムに加えるソフトウェアシステムです。音楽イベントや舞台演出などで幅広く利用されています。