本研究室の修了生である松浦向日葵による論文が、日本ソフトウェア科学会の学会誌『コンピュータソフトウェア』Vol. 43(2) に掲載されました。本論文は、WISS 2024 での登壇発表が『コンピュータソフトウェア』への推薦論文として選ばれたものです。
本研究では、机上に映像を投影して実物体への説明や操作指示を行うシステムを対象に、小さな人間型キャラクタを空中立体映像として表示することで方向指示の精度改善を試みました。評価実験の結果、平面映像による投影と比較して方向指示の認識精度が有意に向上することが示されました。これにより、指示対象となる実物体が多数ある環境において、空中立体映像の活用が有効であることが示唆されます。
- 論文誌: “机上に投影した空中立体映像による方向指示の精度調査” 松浦 向日葵, 福地 健太郎, コンピュータソフトウェア, Vol. 43, No. 2, pp. 20-29. (2026) (推薦論文)
