2026年3月3日に開催された「映像表現・芸術科学フォーラム2026」での、新井椋子らによるポスター発表「変形スクリーンを用いたデジタルイラストの部位別制作工程鑑賞インタフェース」が優秀賞を受賞しました。
この研究では、柔らかいスクリーンに映されたイラストの気になる箇所を指で押し込むと、その部分だけ、時間をさかのぼって描く過程を見ることができる鑑賞システムを開発しました。デジタルイラストの制作過程を記録したタイムラプス動画は多くの人に楽しまれていますが、「この部分がどう描かれたか」だけを見たいときには不便でした。触って確かめるという直感的な操作で、こうした課題を解消し、イラスト展示をより楽しめる体験を提案しています。

デモの様子
発表論文
- ポスター: “変形スクリーンを用いたデジタルイラストの部位別制作工程鑑賞インタフェース” 新井 椋子, 福地 健太郎, 映情学技報 Vol. 50, No. 7, pp. 218-221. LINK (2026) — 🏆優秀賞
