空中立体映像
プロジェクト
現実光学環境を反映した空中立体映像
AIRRと立体ディスプレイを用いて、空中に3DCGを立体映像として表示できる空中立体映像装置に対し、現実の光学環境を反映した陰影を付与することで、空中像の実在感を高める手法を提案しました。
お知らせ
立体メディア技術研究会(3DMT)で口頭発表を実施
2025年10月22日・23日にNHK放送技術研究所で開催された立体メディア技術研究会(3DMT)において、福地研究室から1件の口頭発表を行いました。
プロジェクト
AIRR + DFD
AIRR と DFD 技術を用いて、舞台向けに奥行き感のある空中映像を疑似的に表示する手法を開発しました。あたかも舞台奥から手前へと像が移動しているかのような錯覚を生じさせることができます。
プロジェクト
AIRR テーブル
再帰反射を利用した空中結像技術(AIRR)を応用し、空中に立体映像を投影するテーブル型装置です。影を用いたインタラクション手法により、映像の実在感を向上させています。