論文
インタラクション2018で3件の発表
2018年3月5日〜3月7日に学術総合センターで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2018」では、福地研からは3件の発表(口頭発表1件,デモ発表2件)があります。ぜひお立ち寄りください。
デモ: “360°実写映像における進行方向を提示したVRシステム” 小川 真智子, 福地 健太郎, インタラクション2018論文集. LINK (2018)
情報処理学会HCI研究会で三件の発表
2017年6月1・2日に開催される、第173回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、福地研究室より三件の研究発表をいたします。
研究報告: “ゲームの進行状況に疑似同期するプレイヤー間コミュニケーションシステムの提案” 松沼 毅, 福地 健太郎, 情報処理学会研究報告 Vol.2017-HCI-173. LINK (2017) 研究報告: “疑似同期型コミュニケーションを応用したゲームサイトにおける投稿コメントの傾向分析とゲーム実況動画との比較調査” 松沼 毅, 福地 健太郎, 情報処理学会研究報告 Vol.2017-HCI-173. LINK (2017) 研究報告: “ロールプレイングゲームにおける戦闘パラメータの提示手法がプレイヤーの満足感に与える影響の研究” 和田 拓哉, 福地 健太郎, 情報処理学会研究報告 Vol. 2017-HCI-173. LINK (2017)
情報処理学会論文誌にトランポリン運動促進システムに関する論文が掲載されました
5月16日に公開された情報処理学会論文誌 Vol. 58 No.5 に、福地・助台・大野・三輪・大場による以下の研究についての論文が掲載されました。この研究では、トランポリンで跳躍中の姿を自動で撮影するシステムにより、多くの参加者が競争的に新しいポーズの写真を撮影するようになり、トランポリン運動の促進を達成したことを示しています。本研究は JSPS 科研費 26730106 および株式会社ネイキッドの研究助成を受けたものです。
日本VR学会論文誌に齊藤寛人による自己帰属感の生起過程に関する研究論文が掲載
本研究室の博士後期課程学生・齊藤寛人による下記論文が、日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.22, No.1に掲載されました。本論文は自己帰属感の生起過程についての研究の一環として、クランクハンドルを用いた回転操作の実験により、自己の能動的な運動に対する予測が自己帰属感の生起に有効に働くことについて議論しまとめたものです。実験の結果から、自己の運動と視運動の空間的な整合性が崩れた状況でも、実験環境のような自己運動の予測と視運動の随伴関係が認知しやすい状況では自己帰属感が得られやすいことがわかりました。
論文誌: “能動的回転操作における自己帰属感の生起過程の分析” 齊藤 寛人, 福地 健太郎, 日本バーチャルリアリティ学会誌 Vol. 22, No. 1, pp. 81-90. DOI: 10.18974/tvrsj.22.1_81 (2017)
インタラクション2017で1件のデモ発表
2017年3月2〜4日に明治大学中野キャンパスで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2017」では、福地研からは1件のデモ発表があります。ぜひお立ち寄りください。
デモ: “Phygments: 思弁的空想小説のためのガジェット製作” 福地 健太郎, インタラクション2017論文集. LINK (2017)
インタラクション2016で3件のデモ発表
2016年3月2日〜3月4日に科学技術館で開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2016」では、福地研からは3件のデモ発表があります。ぜひお立ち寄りください。
デモ: “Nightbird Audience Node: 観客がVJの即興映像プログラミングを支援するシステム” 小渕 豊, 加藤 淳, 濱崎 雅弘, 後藤 真孝, 福地 健太郎, インタラクション2016論文集. LINK (2016) — 🏆インタラクティブ発表賞(PC推薦)
情報処理学会HCI研究会で一件の発表
2015年3月13・14日に開催された、情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会で、福地研究室より一件の研究発表をいたしました。
インタラクション2015で一件のデモ発表
3月5-7日にお台場の日本科学未来館ほかで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2015」で、福地研からは一件のデモ発表があります。
デモ: “VibraPen: 簡易制御可能な高周波振動フィードバック機能を持つスタイラス” 尾高 陽太, 福地 健太郎, インタラクション2015論文集. LINK (2015) デモ発表は3月7日の13:00〜15:10です。一般公開日ですので、シンポジウム参加者でない方でも体験していただけます。
博士後期課程・瀬古圭一の論文が情報処理学会論文誌に掲載
本研究室の博士後期課程学生・瀬古圭一による下記論文が、情報処理学会論文誌 Vol. 56 No. 1に掲載されました。
論文誌: “三次元音響と周波数変調を組み合わせた被写体位置呈示のための音声フィードバック手法の提案” 瀬古 圭一, 福地 健太郎, 情報処理学会論文誌 Vol. 56 No. 1, pp. 306-315. LINK (2015)
WISS2014で1件の口頭発表
2014年11月26〜28日に開催されるワークショップ WISS 2014 で、自分撮りトランポリンシステムに関する1件の口頭発表があります。
口頭発表: “競創による動機づけ:自分撮りによるトランポリン運動の促進システムの事例” 福地 健太郎, 助台 良之, 大野 悠人, 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2014)論文集, pp. 115-120. LINK (2014)