論文
インタラクション2021で1件の発表
2021年3月10日〜3月12日に開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2021 では、福地研からは1件の発表(プレミアム・デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。
インタラクション2020で1件の発表
2020年3月9日〜3月11日に開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2020」では、福地研からは1件の発表(デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。
デモ: “簡易モーションキャプチャ機器による 3D アバタの定型ポーズ入力支援システム” 石本 岳, 福地 健太郎, インタラクション2020論文集. LINK (2020)
EC2019で1件の発表
2019年9月20日〜9月22日に九州大学大橋キャンパスで開催された、エンタテインメントコンピューティングに関する学術会議「EC2019」にて、福地研究室より1件の口頭発表を行いました。
*研究報告: “砲台型シューティングゲームにおける上達感の獲得と持続意欲に与える影響の研究” 宮下 秀範, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集. LINK (2019)
第24回日本バーチャルリアリティ学会大会で4件の発表
2019年9月11日(水)~13日(金)に東京大学本郷キャンパスで開催される、バーチャルリアリティにおける技術や文化に関する国内学会「第24回バーチャルリアリティ学会大会」において、福地研から4件の発表をいたします。
口頭発表: “対話型授業により受講者の同調を促す没入型講義システムの提案” 田澤 美智子, 福地 健太郎, 第24回日本バーチャルリアリティ学会論文集, pp. 1D-01. LINK (2019)
インタラクション2019で2件の発表
2019年3月6日〜3月8日に学術総合センターで開催される、インタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2019」}では、福地研からは2件の発表(口頭発表1件,デモ発表1件)があります。ぜひお立ち寄りください。
デモ: “ジャイロセンサーを用いたカメラ姿勢把握による内視鏡外科手術の支援システム” 小川 真智子, 福地 健太郎, インタラクション2019論文集. LINK (2019)
ACM ISS2018にて "FlexFace" を発表
2018年11月26〜28日に開催される、ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces (ISS2018)にて、福地研究室より1件のデモ発表を行います。
デモ: “FlexFace: A Head Gesture Motion Display with Flexible Screen for Telecommunication” Miho Izuka, Kentaro Fukuchi, Proc. of the 2018 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces, pp. 409-410. DOI: 10.1145/3279778.3279925 (2018)
WISS2018で2件の発表
2018年9月26日〜9月28日に開催された、インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ「WISS2018」にて、福地研究室より2件のデモ発表を行いました。
デモ: “落語の所作の学習を目的としたバーチャル高座システムの提案” 湯浅 賢悟 , 福地 健太郎, 第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2018)論文集. LINK (2018)
ヒューマンインタフェース学会論文誌に齊藤寛人による論文が掲載
本研究室の博士後期課程学生 齊藤寛人による下記論文が、ヒューマンインタフェース学会論文誌 Vol.20, No.3「人間拡張(Human Augmentation)」特集号に掲載されました。
ACM CHI2018で1件の発表
2018年4月21~26日に開催された、ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI2018) にて、福地研究室より1件のポスター発表を行いました。
ポスター: “The Effect of Predictability of Visual Motion from Motor Commands on the Recognition Process of Self-Attribution” Hiroto Saito, Kentaro Fukuchi, Extended Abstracts of CHI 2018. DOI: 10.1145/3170427.3188512 (2018) この研究では、画面上に提示されたバーチャルハンドに対する自己帰属感(Self-Attribution)の生起において、バーチャルハンドとユーザーの手との運動の随伴関係の認知について、様々な不一致条件による影響を検証しました。その結果、バーチャルハンドの運動結果をユーザーが予測しやすいことが重要であることを明らかにしました。
情報処理学会HCI研究会で2件発表
2018年3月16, 17日に開催される、第177回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、福地研究室より二件の研究発表をいたします。
研究報告: “空間周波数に対する感度特性を利用した立体映像の重畳表示手法の評価” 日暮 拓海, 澤田 拓也, 福地 健太郎, 情報処理学会研究報告 Vol.2018-HCI-177. LINK (2018) 一般的な眼鏡式の3Dディスプレイは、眼鏡非着用時に右眼用と左眼用の映像が混ざって見えてしまう(クロストーク)問題があります。本研究では、片眼画像にぼかしを入れることで、立体感を保持しつつクロストークを軽減する映像提示手法を開発し、立体感が損われないぼかし強度の範囲を定めました。