受賞
第24回学生対抗バーチャルリアリティコンテストで学生出展作品が日本VR学会賞を受賞
2016年10月29, 30日に行われた、「第24回学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(International collegiate Virtual Reality Contest, IVRC)決勝大会」において、福地研究室および橋本研究室に所属する猪塚美帆(4年)、佐竹澪(4年)、三輪聡哉(4年)、池田夏子(3年)、大場洋哉(3年)、田澤美智子(3年)の6人で構成されるチーム「MIMIMOTO’S」は、「ミミトンネル ~あなたの耳、貫通させます~」という作品で日本VR学会賞を受賞しました。
インタラクション2016にて小渕豊がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞
2016年3月2〜4日に科学技術館で開催された「インタラクション2016」にて、本研究室の学部2年・小渕豊がデモ発表した「Nightbird Audience Node: 観客がVJの即興映像プログラミングを支援するシステム」がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しました。
第7回錯視コンテンストで福地作「静止摩擦錯視」が入賞
本研究室教員・福地健太郎が作成した錯視作品「静止摩擦錯視」が、第7回錯視コンテストに入賞し、第34回日本基礎心理学会大会の会場で表彰されました。
同作品については、コンテストのページに動画が掲載されておりますので、そちらをご覧ください。
名取則行君が第157回情報処理学会 HCI 研究会で学生奨励賞を受賞
本研究室を2013年度に卒業した名取則行君が、2014年3月に開催された第157回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で発表した「DepthSketch:深度情報を利用してスケッチに遠近感を与える描画手法」が、学生奨励賞を受賞しました。この研究は、奥行情報を記録できるカメラを利用し、手描きのスケッチに立体感を与える手法を提案したものです。
第152回HCI研究会にて加藤恭一郎が学生奨励賞を受賞
今年の3月に明治大学駿河台キャンパスで開催された「第152回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にて本研究室の加藤恭一郎(2013年3月修了)が研究報告を行った「マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み(加藤恭一郎, 福地健太郎)」が、学生奨励賞を受賞しました。
研究報告: “マウスおよびスタイラスによるストローク入力を周辺視野領域への動き提示で制御する試み” 加藤 恭一郎, 福地 健太郎, 情報処理学会研究報告 Vol. 2013-HCI-152. LINK (2013) — 🏆学生奨励賞
CEDEC 2012にて名取則行がインタラクティブセッション賞を受賞
8月にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2012」のインタラクティブセッションにて、本研究室の名取則行が発表・展示した「電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用」がインタラクティブセッション賞第2位を受賞しました。
デモ: “電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用” 名取 則行, 福地 健太郎, CEDEC 2012. LINK (2012) — 🏆インタラクティブセッション賞第2位
WISS2011にて衛藤春菜が表紙デザイン賞を受賞
12月に開催された WISS 2011 の予稿集表紙デザイン公募で、当研究室M2衛藤春菜が応募したデザインが採択され、表紙デザイン賞を受賞しました。 こちらが受賞した表紙デザインです。