2026年3月3日から5日にかけて開催される情報処理学会シンポジウム「インタラクション2026」において、福地研究室からは2件のデモ発表があります。

赤外線LEDを用いた複数のジャグリング用リング向けトラッキング手法の提案および視覚効果生成への応用

発表者: 伊藤 花, 松永 明佳, 福地 健太郎

赤外線LEDと高速度カメラを用いて複数のジャグリング用リングの回転方向・速さをリアルタイムに推定し、その動きに連動した映像エフェクトを生成する手法を提案します。これまで観客にはわかりにくかったリングの回転を可視化することで、高速回転・低速回転を使い分ける演出を可能とし、新しいパフォーマンスの可能性を拓くものとなります。

LEDディスプレイを用いた重ね合わせQRコード攻撃

発表者: 鈴木 敬太, 福地 健太郎
🌟プレミアム発表に採択

LED ディスプレイを利用した新たな偽装 QR コード攻撃手法を提案します。これまでに我々が開発した、人間の視覚特性とカメラ撮像特性の違いを利用した重ね合わせ QR コード攻撃は、液晶ディスプレイに適用するとコードの改変に制約がありましたが、同手法を LED ディスプレイに適用することで、複数モジュールの改変がより柔軟に行えるようになりました。これにより、重ね合わせ QR コード攻撃手法をより強化できることが示されました。

発表論文

関連項目