ACM CHI2018で1件の発表

2018年4月21~26日に開催された、ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI2018) にて、福地研究室より1件のポスター発表を行いました。

この研究では、画面上に提示されたバーチャルハンドに対する自己帰属感(Self-Attribution)の生起において、バーチャルハンドとユーザーの手との運動の随伴関係の認知について、様々な不一致条件による影響を検証しました。その結果、バーチャルハンドの運動結果をユーザーが予測しやすいことが重要であることを明らかにしました。