5月16日に公開された情報処理学会論文誌 Vol. 58 No.5 に、福地・助台・大野・三輪・大場による以下の研究についての論文が掲載されました。
この研究では、トランポリンで跳躍中の姿を自動で撮影するシステムにより、多くの参加者が競争的に新しいポーズの写真を撮影するようになり、トランポリン運動の促進を達成したことを示しています。
本研究は JSPS 科研費 26730106 および株式会社ネイキッドの研究助成を受けたものです。
- “自分撮りによる競創を取り入れたトランポリン運動の促進システム” 福地健太郎, 助台良之, 大野悠人, 三輪聡哉, 大場洋哉: 情報処理学会論文誌 Vol. 58 No. 5 (2017)
詳しくは「自分撮りトランポリン」のページをご覧ください。